先日、皮膚科を受診した。

この時期は汗をかき始めるし、湿度も高くて肌トラブルが起きやすいから、毎年お世話になっている。
処方箋を持って調剤薬局へ行ったところ、薬剤師さんからこんな案内があった。

「中東情勢の影響で軟膏の容器が不足してまして、
 次回はこの容器を洗って持ってきてほしいんです…」

こ、これがナフサ不足か~~~~~!!!

ニュースで見るだけだった出来事が、身近に

「中東情勢」「ホルムズ海峡の通航困難」「原油やナフサの不足」
こういったキーワードは、毎日のようにテレビやネットニュースで目にしていた。

けど、いまのところ生活への影響をほとんど感じていないから、正直ピンと来ていなかった。
パッケージが白黒になったお菓子を見かけたりする程度で…。

だから、薬局で容器が不足していると聞いて、
世界情勢がこんな身近なところにまで影響するんだな”って実感した。

うちの薬局だけか?と、気になって少し調べてみたら、軟膏の容器や投薬瓶などが全国的に品薄になっているそうだ。

薬局でまさかのマイボトル文化が始まった

で、苦肉の策の「マイボトル」というわけだ。
薬局にマイボトルを持参するって、なかなか新しい文化じゃないか?
不謹慎かもしれないけど、ちょっと楽しい。

原料不足とか世界情勢を相手に、一般庶民にできることはほとんどない。
「不便だな…」とか「この先が不安だ…」って、漠然と怖がったって仕方ないと思うんだ。

だから、わたしはこの薬局でのマイボトルデビューを楽しむことにした。

勢い余って、ボトルをシールでデコってみようか考えたけど、普通に調剤の邪魔にしかならないからやめておこう…。
破損のないよう丁寧に、かつ清潔に扱う。
シンプル イズ ベスト。

これが薬局でマイボトル文化を楽しむ流儀になりそうだ。

まとめ

ニュースで見るだけだった出来事の影響が、こんな身近なところまで来ていた。
実感したことで、自分の中で世界情勢への注目度が高まったし、これからのニュースの見方も変わるかもしれない。

とはいえ、個人ではどうしようもないから、資源を大切にしたり、”自分にもできること”はしっかりやっていきたい。
薬局のマイボトル文化同様、楽しむという姿勢で!